研修後土浦にて「特級鶏蕎麦 龍介」さん
3月14日
この日はふた月に一度の研修の日。午後からの出勤である
前日は休日で、前の職場の若い衆が送別会的な物を催してくれ
親と子ほどの年代差があるにも関わらず、楽しい時を過ごさせてもらった
若い衆といってもアルバイトの学生たちで、彼等は就活の真っ最中
おやじのアドバイス的なことはいろいろあるが、そんなことを言うのも野暮というものだろうと、終始四方山話に花を咲かせた
最後のお開きの段になって、「あ、もしかしたら、会うのも最後になるのかもしれないんだな」なんて思ったら、急にさみしくもなったりした
自分という人間の存在が、彼らの何かしらのプラスになったのであれば幸いなのだが
そして本日は、午後からつくばにて研修である
つくばにも有名なラーメン屋は多く存在するが、そんなに頻繁に訪れるわけではないので、広く浅くはやめて、訪れる店はあまり増やさず、限定することにしている
そんな中の1軒が、常磐道桜土浦インターから少々の所にある
「特級鶏蕎麦 龍介」さんである
評価も高い有名店で、いつも並びが発生しているのだが、本日は冷たい雨のせいか
夜の開店少々前でも2番目に着けることが出来た
先日、フォロワーさんたちのツウィートで気になる限定メニューがあったのだが
本日もやっているだろうか
やっておりました「地鶏そば」!!
いやしかし
となりにもうひとつ黒板が設置してあるではないか?
えええ?どうしよう
とりあえず初志貫徹で、地鶏そばを選ぶことにしよう~
高コスパの替え玉も一緒に注文する
厨房には、今日からの新人さんもいるようで、時折厳しい指導の言葉も飛び交っている
この世界も大変そうだ
程なくして着丼
ふわっと香る醤油の良い香り
折りたたまれた麺に、散らされたネギたち、濃い色のつゆ
ビジュアルも完璧である
早速ひと口すすってみると、想像通りのキレとコクと旨味。濃口の生醤油が非常に良くあっている
そして、ほんのりと染まる麺
ざっくり過ぎず、麺肌はたおやかで上品な食感だ
これはススるのが非常に楽しい麺だ
少しして、替え玉も注文する
こちらにも濃いめの醤油たれがかかっていて
言うまでもないが、このままでも美味い
半分はそのまま。最後は残してある汁につけて豪快にすすらせて頂いた
その最後の頃から気にしていたことがある
珍しく、後ろに並びが発生していない
これは...
もう1杯いけるのではなかろうか!?
というわけで
やってしまいました
「濃厚煮干しそば」をおかわりしてしまいました。さらにこちらにも替え玉を!
見るからに濃厚そうな色
レンゲですくうと、若干の粘度
ひと口目はやや煮干しのえぐみが先行する感じなのだが、逆にそれがアクセントになり、どんどん旨味に変換されていくのが感じられる
麺に絡みつく風味がたまらない1杯だ
替え玉も先ほどの地鶏そばのものとは違い、煮干しバージョンだ
こちらは汁との相性を優先して、最初は「つけ」で
最後は全部ぶっこみ「まぜ」で頂いた
一味を散らして、味を引き締め、あますことなく完食
2杯&替え玉X2はさすがに食べ過ぎたか?
まあでも、想定内
研修の日はこうなることも予想して、昼は抜いてあるからね~
龍介さんで並びなおさず連食出来ることはめったにないので、非常に満足である
新人さんも頑張ってほしいですね!
ごちそうさまでした~
今回の一言 「おかげで連食できた、雨に感謝かな?」
2017年 45と46杯目
替え玉たちはカウントしません~
追伸
帰ってきて着替え中に
眼鏡落としてフレームが割れてしまった!!ショック!!
替えの眼鏡で更新中です...新しいの買わなくちゃ(泣)
柏駅近く「こってりらーめん誉」さん
3月12日 夜
新しい職場は徐々に慣れてきた感はあるが、なんともまだまだ
上司の方も新任で頑張っているのでどうにもつられてしまう
上の方が働いていると、下は気が抜けないんだよなあ(笑)
とはいえ、際限なくというわけではなく、切り上げる時は切り上げるタイプなので~この日は午前様を覚悟していたのだが、21時過ぎでお仕事終了のコールが
結局22時は回ってしまいましたが
柏駅周辺には遅くまで営業しているお店も多い
ただ駐車場が店舗に駐車場が無いのが車で通勤している自分にとっては難点
しょうがないので、コスパは無視して機会を優先
近くのコインパーキングを利用することとする
値段もまちまちなので、一度散策してリサーチしておかないとなあ
本日は、昔、友人と来たこともある
「こってりらーめん誉」さんに行くことにする
日曜の22時過ぎだというのに並びも発生している人気店だ
狭い店内はカウンターのみ
後ろの壁際に、店内待ちのベンチがある
順番に券売機で先に食券を購入するのだが、ボタンが多くて迷うなああ
基本は味噌らーめん、醤油らーめん、つけ麺の3種
汁そばは、麺の硬さとか、脂の量とか、野菜の量とか選べるタイプで
つけ麺はスープの種類が何種類もある模様
迷うのもあれなんで、本日は醤油らーめんを中盛でいただくことにする
食券を購入し、店内待ちに接続し、しばし待機~
途中、店員さんが好みを聞きに回ります
汁そばは初めてなので、オールふつうでお願いし、メンマのみマシで
後で知ったが、中盛がふつうの量かと思っていたら、実は麺1.5玉の量でした
多いと思ったよ
程なくしてカウンターへ
自分は1人だったので、先待ちのグループ客より優先して案内してもらえました
背脂が降り積もる、このビジュアル
スープはかなり熱々です
出汁に醤油をのせ、背脂でコーティング
3重奏のバランスがいい感じです
見た目よりぜんぜんクドさは感じられず。おいしい背脂です~とろろん
中太麺は適度な柔さでこちらも良い感じ
背脂のおかげか、麺肌の滑らかさとのど越しが加速されるかのよう
隣のお客は麺固めで注文していましたが、自分は逆に、このスープと背脂には麺軟目が合うと思いました
まあ、好みの問題です
増したメンマも、ほろっとしたチャーシューも、もやしのシャキシャキ感も、様々な食感がアクセントになって、飽きませんねえ
本日も丼底まで堪能
それほど重くなく、かといって物足りなさは感じず、仕事の終わりに食べるにはちょうど良い感じですねえ
中盛だと、そこそこにお腹いっぱい
次回は中盛はやめて、ふつう盛からの帰宅後ビールコンボにしようかな(笑)
つけ麺も含めるといろいろなバリエーションがあり、次回も楽しみです
今回の一言 「呑んだ後でも、逆に胃に優しそうな背脂ね」
2017年 42杯目
異動で柏に
ちょっと(かなり?)間が空いてしまいました
実は、お仕事の異動で茨城の水戸から千葉の柏に住処を変えることになりました
実家は水戸なので、そんなに大規模な引っ越しではないんですが
お仕事の引き継ぎにだいぶ手間取り&引っ越してからネット環境がようやく今日整ったということで
本日からまた、新規スタートですね
今は呑みながら書いております
生活用品も一通り揃えて(今回はニトリさんにかなりお世話になりました)
ようやくひと段落
とはいえ、まだまだ新しい職場のペースもつかめず、どんな生活サイクルになるのやら
時間を作って、いろいろ楽しみを見つけないとね~
そんな中、先日野暮用でちょっとだけ水戸に戻ったんですが
まあ、そっちはついでで、それをダシにしてラーメンを食べてきたわけですが
限定も食べたかったし、きちんとご挨拶も出来ていなかったしね
まだ何軒か回らないと~
1軒目は「へべれ家」さんへ
限定「鶏と煮干しのらーめん」醤油
以前、店の名を冠した「へべれ家らーめん」というメニューがあったのですが、メニュー改変で終了となってしまいました。これも今回の限定と同じ、鶏と煮干しのブレンドだったのですが、鶏、煮干し、双方とも材料をブラッシュアップした独立のメニューとなったため、ブレンドの「へべれ家らーめん」は終了となっていたんですね
それが今回、限定でよみがえる!!さらに材料は現在のブラッシュアップしたものを使用するとあっては
とにかく、美味かったです!!!!!!!!!!!!!!!
選んだ醤油は終了間際のぎりぎりでした。あぶねえ~
店主様や奥様のあたたかいお言葉も頂き、いまさらながらに自分はこの店が好きなんだなあと再確認
ごちそうさまでした~機会を見つけてまた来なきゃだよなあ
そしてお次は
那珂の「豚男」さんへ
コチラも限定狙い
以前、同じ限定を寸前で打ち止め食らっていたので、今回は皆様のレビューを見ていて絶対に食べておきたいな!と
正直、連食にはキツイメニューかもしれませんが
チャンスは逃さない主義だ
限定の坦々豚シリーズから、「坦々豚まぜそば」頂きましたよ
程よい辛さと黒ゴマの風味がたまらない
あえてとがらせるのではなく、バランスを取ることで、非常に食べやすく、旨さが引き出されております!!!
こりゃあ、皆様絶賛するのわかるわあ~
最後にご挨拶したところで、隣で食べていた方もフォロワーさんと判明し
はじめましてのご挨拶
あいにく自分は水戸の地から離れてしまいましたが、この店に来ればまた会えそうな気がしますねえ~
名残は尽きないのですが
とりあえず、ひと区切り
柏の街も開拓しなきゃだし、今度は都内も近くなりましたからねえ~
楽しい事しか考えてませんが
お仕事共々がんばっていきたいと思います
2017年 39と40杯目
仕事帰りに 水戸 「樂只」 さん
2月4日(土)
今年に入ってからというもの、なんとなく仕事が楽というか
まあいろいろな要因が絡んでいるわけなんですけれども
こうやって仕事帰りにラーメン屋に立ち寄るなんて状況は
半年前には出来なかった芸当でして(泣笑)
この日は、月初の仕事が一段落したのと、曜日的に若干暇でしたので
帰りに一杯(ラーメン)ひっかけて行こうかと思いました
とはいえ、実は、月末月初の連勤で体はバキバキ
気分的にも攻めるというより逃げるといった感じでしたが
チャンス(機会)は生かさないとね
帰宅途中にあります
水戸の 「樂只」さん来訪です
時間は20時ちょっと
たしか閉店は21時のはずですから、少し余裕かと思いきや
この日は通し営業をしていたため、材料的にぎりぎりセーフとのことでした
閉める寸前だったとか~
あぶないあぶない
さて、何度か訪れているお店ですが、ここのラーメンは非常に繊細なといったイメージです
洗練ではなく繊細
味の出し方が、材料から完成まで、非常に緻密に考えられていて
食べる人に与えるであろう効果を考えながら作っているといった印象
過去に食べたメニューは、素材の味の生かし方が非常に上手いと感じました
本日は限定の「魚出汁背脂らーめん」+替え玉ハーフ
見た目は非常にこてこてした印象ですが~
背脂って見た目ほど脂っぽくないんですよね
スープをひと口
甘味先行から出汁のきいた醤油が後から来る感じです
脂に封印された熱もじんわりと伝わり
ひと口目で、からだのバキバキがほぐれていくのを感じましたよ~
ここからは夢中になってしまいました
麺上げの写真も撮り忘れ
さっくっとした触感のストレート麺には適度にスープ、脂が絡み
そして食べ進めるごとに味が変化していく
樂只さんの丼の形は丸みをおびておらず、いわゆる逆三角形といった感じなんですが
脂と魚出汁のスープがうまく層をなしており、麺も引きずり出し具合によって、絡む比率が変化するといった具合
パフェなんかの形を連想してしまいました
スープもすくい方によって味の混ざり合いが変化して、これ、非常にウマ楽しいなあ
こういったところまで考えられているとしたら、すごい事ですね
替え玉ハーフはラスいちでした。感謝
コチラも食べて驚き
魚粉と魚のほぐし身がひと口目から香ばしさを演出
コチラにも魚を感じられる演出が心憎いほど詰まっています
いやあ、十分に癒されほぐされました
食べる前はヘタッていた体もアツアツの一杯で溶かされ、替え玉で食欲が増進されましたよ?
滑り込みでの一杯 ありがとうございました
本日の一言 「極上の一杯で動きだした 目!肩!腰」
2017年 21杯目
外呑み 上野~御徒町「酒蔵 神田っ子」
1月30日 (月)
高校からの友人との待ち合わせの前に、一杯(ラーメン)ひっかけた後
上野のアメ横にて合流
友人たちもいまでは各所に散らばり、集まるのに丁度よいのが東京
昔は、昼間買い物し、夜に飲み会、終電近くで帰るなんてざらでしたが
歳をとってまいりますと、それもツラくなってきました
そんなもんで、最近はもっぱら、昼ごろ集合~昼から呑み~酔い覚ましにふらふら~夕方から呑み~〆に呑み~やや早めに解散なんて塩梅で
ダメな大人に拍車がかかって参りました
そして、上野~御徒町界隈といえば昼呑みの聖地と言わんばかりに、早い時間から呑めるお店が目白押し
この日は1月にしては暖かく、「大統領」などに代表される、半開放型の店舗で呑むにはうってつけだったんですが、まあ、久しぶりなんで、腰を落ち着けて呑もうというわけで、何度か来店したことのある「酒蔵 神田っ子」に入りました
ランチ営業もしている居酒屋さんですが、もちろん昼から呑みモードもアリ!です
なんで上野なのに神田っ子かって、後で調べてみたら本店はちゃんと神田にあるみたいですね
そちらも昼から営業しているみたいなので、機会があれば行ってみたい
壁面には所狭しとメニューが掲げられ、やや狭い席たちは逆に味があって大変よろしい
ランチ客がメインお時間ですが、そんなの気にしねえ~
早速乾杯!少し遅いですが新年会!
まだ疲れてませんけど~お疲れ様~の掛け声から呑み開始!
日も高く、本日は陽気も良い。ビールがおいしい~
駄目な大人ですまない
この「神田っ子」はまぐろを使ったメニューが多い
居酒屋の定番といえば「もつ煮込み」だが、ここでは「まぐろ煮込み」なんてものもある。早速注文。そしてコスパの良さをすでに知っている「まぐろブツ盛」もチョイス
見た目モツがマグロに変わっただけのように見えますが
中にはまぐろのたたきが入っております。たっぷりの一味もいい感じ
山盛りのブツは適度に脂ののった部分もあり、見た目的にも美しいですね
又、ぶつ切りは刺身よりも箸を通わせる回数が多くなるので長く楽しめる。その点のコスパも良好ですね
他にも料理をあれこれと。カキフライ、まぐろメンチ、ハイボール、別卓のおやじたちの頼んだ出汁巻卵を追従して頼んだり、などなど
この一月は自分にしては外で呑む機会が多く、いろんな居酒屋で呑みましたけども、利用するシチュエーションに応じて味わいもまた変わり、ホント、呑みっていろいろな楽しみ方が出来るって再確認
本日のように、友人と杯を傾けるなんてときは、安定のメニューの中にもちょっとした驚きもある、大衆的な居酒屋なんて最適
友人との会話を楽しみ、酒と料理を楽しみ、周りの雰囲気を楽しむ。この適度に混じり合った割合の妙がなんとも言えませんな
そして、日の高いうちから呑む酒のなんと旨い事よ(笑)
この後も何件かハシゴをして、昔話や四方山話に花を咲かせました
ホント楽しかったわ~
帰りに友人から昔、車でガンガンかけていた洋楽のロックのCDを頂きました
おおお、ありがたい~
次回の呑みは、このCDの中身を酒の肴に、杯を傾けるとしますか!!
祝メニュー再編 上野「さんじ」さん
1月30日
高校来の友人と久しぶりに東京で呑むことに
高校大学と一緒の友人なので、先日の東北旅行の土産話や昔話も出来るのでかなり楽しみですな
待ち合わせを昼としたので、少し時間に余裕があります
こういう場合は状況するのに高速バスを利用する事が多いのですが、水戸からの行きのルートでは、浅草、上野、東京と停まるので非常に使い勝手がよろしい
自分的にも、停留所が駅より近いこともあり、行きも帰りも便利なんですよな
そして、なんといっても上野の停車場からお気に入りのラーメン屋さん「さんじ」が近いというのが最大のメリットだったり!
「さんじ」さんは元お相撲さんの店主「きんちゃん」が営む上野の有名店
その存在を知ってからは、上京の際によくいただいております!
しかもこの日は「さんじ」さんが既存のメニューを一新させて新たな出発を図るという、門出の日!立ち寄らないわけにはまいりません!!
開店ちょい過ぎに来店!高速バスだと到着時間がやや不安定なのがデメリットですが、案の定朝から昼間のこの時間帯はやや遅れ気味になることが多く、少し出遅れました
すでに並びが形成されておりますが、予想ほどではなく一安心
花輪も飾られ絢爛な入り口。一新されたメニューが入り口に張り出されているのを参考に、早速食券を購入し外の列に並びます
列の前の方が今しがた退店してきた方とお話をされているのが耳に入ってきました
ふむふむ
あれれ?その方の風貌にピンときましたワタクシ。思い切って声をかけてみることに
もしかして〇〇さんですか?
正解~Twitterのフォロワーさんでした!!初めましてとご挨拶~
いつもファボありがとうございます!
そして前に並んでいた方も、名前はお見受けしていた方でして、こちらも新規にフォローさせていただきました。ありがとうございます
こういった出会いがあるのも、行列店の楽しみでもありますね~
回転は早く、お話をしている間に順番が回ってまいりました
この日注文いたしましたのは!
杯数限定のcrazy crab!!
見た目からしてテンションあがる!!
マッドクラブという蟹を使用したという横浜の有名店とコラボした際に生まれたスープ
早速ひとくちいただきますと!
う!!うめえ!!!!!
下支えは豚骨でしょうか?それに蟹の殻というよりは蟹の中身の旨味が滲み出していて
またこの香味油がふわりと香り!!えもいえぬウマさが演出されている!
甲殻系はやや苦手なワタクシですが、これは別物ですね!
見た目も非常にきれいな清湯スープです
そして見た目以上に、旨味のコクがすげえ~
低加水ズルパツ麺も鋭い輝きを見せおるわい!!
すごくうまいいいいいいいいいいいいいいいい!!
ちょっとした感動ものですよ!これは!
あっという間に完食完飲!!
他にも気になるメニューが目白押し!
この後が無かったら連食していたな!!!
これは次回が楽しみだ!
「きんちゃん」ありがとうございます
おめでとうございます&ごちそうさまでした~
今回の一言 「カニの中身を絞り出したかのような」
2017年 19杯目
日本酒 「ど」 秋田~白瀑 山本合名会社
今日も一日お疲れ様でした
1月30日 深夜1時
今回は宅呑み
明日が(と言っても24時回ってるので正確には今日ですが、、、)休みで友人と呑みが入っていますので、少し朝寝坊が出来る
朝の心配がないときは宅呑みです
本日は 秋田県 白瀑 山本合名会社
活性にごり酒 「ど」 を開封します
銘柄「白瀑」や「山本」で知られるこの蔵は、自分のお気に入りの蔵で、「山本」のシリーズは近所の酒屋に置いてあることもあり、通年追い掛けております
今でこそ普通に日本酒を飲むようになりましたが、数年前までは習慣がありませんでした。とあることがきっかけで日本酒を飲むようになり、旅先で呑んだり入手したりを始めたころ、秋田の酒屋で買ってきたのがこの「山本」の潤黒。その美味しさに心惹かれて、「日本酒ってこんなに美味しいのか!」と気づかせてくれた銘柄です。
そうしたところ、なんと、近所の酒屋さんに取扱いがあるじゃないですか(笑)
この幸運には思わず笑っちゃいましたよ!!
以来、季節ごとの新作を楽しみに、追い掛けている銘柄となりました
今回は、冬の目玉商品、活性にごり酒の「ど」を手に入れてきました~
厚く積もったおりは、瓶の下半分を占めております
わくわくしながら、しかしながら、そおっとそおっと開封~
活性にごり酒では以前失敗をやらかしてますので(誰もが通る道)繊細に扱わねば半分くらい噴出してしまいますからね~
降り積もった雪が、風で舞うがごとく!
じりじりとキャップをひねるにつれ舞い上がる様を見るのは
この手のお酒の楽しみのひとつでもありますね!!
わくわくが止まらん!
ガス抜きの格闘15分少々
ようやく治まった瓶内。そろそろと開封し、注ぎます
グラス内でもプチプチとはじける気泡
さわやかな香り。口に含みますと、とろりとした甘さと、発砲特有のさわやかさが同居し、何とも言えないおいしさ
本日はまぐろのブツを肴にちびちび頂きました
明日に備えて、深酒は控えたいところですが、このフレッシュ感は開封時しか味わえない。もう一杯お代わりをして、、、〆